🌟 5月のハイライト

初夏の自然体験活動の充実

5月は初夏を迎え、各地で川遊び、海遊び、野外活動が本格化しました。このいろスクールの川遊びやうみとお山のようちえんの野イチゴ摘みなど、子どもたちが自然と触れ合う豊かな体験が数多く報告されました。

音楽とアートの地域貢献

Brave Heart楽団が今治市手をつなぐ育成会での体験ワークショップに参加するなど、音楽活動を通じた地域福祉への貢献が目立ちました。また7月のイベントオファーも決定し、地域での認知度向上が着実に進んでいます。

食を通じたコミュニティづくり

NPO法人わらびかみのこども食堂やMother earth.のみんなの食堂など、食を通じた地域住民の結びつきが強化されました。「ここにくると一人じゃないって感じられます」という声が、活動の意義を物語っています。

🗺️ 地域別活動概況

今月の輝く活動

🎵 障がい理解ワークショップへの参加

今治市手をつなぐ育成会の総会で、徳島上板の育成会「とくしま藍隊」による障がい疑似体験ワークショップに参加。音楽のバリアフリーを掲げる楽団らしい、深い学びの機会となりました。

「何事も当事者の気持ちを実際に体験、体感することが大切だと改めて感じました」

🌊 初夏の川遊び体験

初夏を迎えた天草市で、子どもたちが自然の川で思い切り遊ぶ活動を実施。水はまだ少し冷たかったものの、子どもたちの笑い声が川辺に響く素敵な時間となりました。

「水はまだちょっぴり冷たかったけど、笑い声が響く川辺に、夏の気配を感じています」

🍽️ まるちゃん家のこども食堂

今年度8回目となるこども食堂を開催。地元の松屋旅館との連携で魚のフライを提供し、調理班の負担軽減と地域連携を実現。新しい親子の利用も増えています。

「ここにくると一人じゃないって感じられます」

🌸 季節の活動ハイライト

自然との触れ合いを深める季節

5月は初夏を迎え、各地で水辺活動や野外体験が本格化しました。川遊び、海遊び、野イチゴ摘みなど、子どもたちが自然と直接触れ合う貴重な体験が豊富に提供されました。

地域コミュニティの絆深まる

まちのよかボスあまくさでは、活動を通じて結ばれたカップルに赤ちゃんが誕生するという嬉しいニュースがありました。地域活動が人生の重要な節目に影響を与える素晴らしい事例です。

次月の注目イベント

📚 氷見古民家研究会の落語会（6月14日）

西条市の氷見古民家研究会が落語会を開催予定です。古民家という歴史ある空間での伝統芸能の鑑賞は、地域文化の継承にもつながる貴重な機会です。

🍽️ 食育推進全国大会での新商品披露（6月7日）

ママエンジェルスAWAオーガニック給食審議会が開発した「復興常備®️食」がアスティとくしまでの食育推進全国大会で初披露されます。災害時にも平時にも活用できる革新的な食品です。

🎵 Brave Heart楽団のワールドプラザ公演（7月21日）

海の日の祝日、今治市ワールドプラザでBrave Heart楽団の40分間ステージが決定しました。地域での活動が評価され、大きな会場でのパフォーマンス機会を得ることができました。

編集後記

5月の全国各地では、初夏の陽光とともに生命力溢れる活動が展開されました。特に印象的だったのは、水辺や自然を舞台にした体験活動の豊富さです。このいろスクールが川遊びで子どもたちの笑い声を響かせ、うみとお山のようちえんが海と山の恵みを子どもたちと分かち合い、NPO法人わらびかみがこども食堂で地域の絆を深めるなど、それぞれが季節の恵みを活かした独自の取り組みを継続しています。ZEN messengerを通じた「いいね！」の数々は、これらの活動に光を当て、応援する人々の思いを可視化しています。特にawaまんまるマルシェが夢1グランプリで語った「自分らしくいられる時間と出会える場所をつくること」という言葉は、小さな「いいね！」の積み重ねが具体的な形になった好例です。ボランティア参加者が「こういうことを仕事にしたいくらい楽しかった」と感じ、その後自分の夢を語って優勝するという流れは、地域活動が人生に与える影響の大きさを物語っています。6月には食育推進全国大会での新商品披露や古民家での落語会など、地域文化を大切にしたイベントが予定されており、全国の地域活動はますます多様性を増していきそうです。皆さんもぜひ、「いいね！」を通じてこれらの素晴らしい活動を応援してください。