トップ ニュース 栃木県日光市と「住民参加型寄付プラットフォーム(ZEN messenger)」を活用した実証事業を開始 〜「いいね!」で地域の未来を支える新しい寄付モデルの構築へ〜

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栃木県日光市と「住民参加型寄付プラットフォーム(ZEN messenger)」を活用した実証事業を開始 〜「いいね!」で地域の未来を支える新しい寄付モデルの構築へ〜

株式会社ZENTECH(以下、当社)は、栃木県日光市(市長:瀬髙 哲雄)と連携し、当社が提供するスマートフォンアプリ「ZEN messenger」を活用した「住民参加型寄付プラットフォーム実証事業」を2025年12月より開始いたします。

本事業に先立ち、2025年11月26日(水)に日光市民活動支援センターにて、参加団体および関係者を対象としたキックオフイベントを開催いたしました。

■実証事業の背景と目的

日光市内では数多くの市民団体が地域課題の解決に向けて活動していますが、その活動内容が十分に共有されておらず、資金調達や認知拡大に課題を抱えています。

本実証事業では、「ZEN messenger」を導入することで、以下の実現を目指します。

  1. 活動の「見える化」: 市民団体の活動をアプリ上で可視化し、市民への周知を図ります。
  2. 新しい支援の仕組み(ふるさと投げ銭): ユーザー(市民)が活動報告に対して「いいね!」を送ることで、企業スポンサーからの寄付金が団体に分配される、金銭負担のない支援モデルを検証します。
  3. 市民活動の活性化: 資金と関わりの循環を生み出し、持続可能な地域支援エコシステムを構築します。

■ZEN messenger(ゼンメッセンジャー)について

「ZEN messenger」は、まちの活動を応援する住民参加型寄付プラットフォームです。従来の寄付における「お金の使い道が見えない」という課題を解決するため、寄付金の流れと社会的インパクトを完全に可視化する「グラスボックス」型の透明性を提供します。地域住民は、アプリを通じて日頃の活動報告を閲覧し、共感した活動に「いいね!」等のアクションを行うだけで、費用負担なく(0円で)地域の活動団体へ資金を分配することができます。

■実証事業の概要

  • 事業名: 住民参加型寄付プラットフォーム実証事業
  • 実施期間: 2025年12月〜2026年2月末(3ヶ月間)
  • 実施エリア: 栃木県日光市
  • 主催: 日光市(地域振興部地域振興課、総合政策課)
  • 協力: 日光市民活動支援センター
  • 参加団体: 市内で積極的に情報発信を行っている市民活動団体(約6〜10団体)

■今後の展望

実証事業終了後の2026年3月には、活動投稿数、閲覧数、応援数(いいね!数)、寄付金額などのデータを集計・分析し、市民活動の活性化に係る効果検証を行います。

当社は本事業を通じて、日光市の掲げる「New Day, New Light. 日光」の実現に寄与するとともに、テクノロジーの力で「支えられる人」も「支える人」になれる、互助のコミュニティづくりを推進してまいります。